【2019年】三重県度会(わたらい)町から4名の視察団が振興会を訪問(2019年8月2日)

三重県度会町から商工会とブルーベリー部会の代表4名が、猛暑日の中において、片岡農園のブルーベリーハウスを訪れる。富津市の遠山ブルーベリー農園の園主、遠山氏の紹介で当振興会を訪問するのであるが、目的はブルーベリーのジャム加工現場の見学である。度会町商工会の山北事務局長、下出経営指導員、女性部理事中西女史そして手づくり加工グループ味工房わたらい福井女史が度会町におけるブルーベリーをお茶の産業に続く農産品として発展させようと試みている。度会町ブルーベリー部会は十数名の構成員が1町歩弱のほ場にブライトウェル、パウダーブルー、オースチン、ホームベルなどを栽培している。

視察後の集合写真

度会町商工会訪問団を迎えての振興会会長小高一郎氏のあいさつ

片岡農園のブルーベリーハウス内の厨房にてジャム作りの見学

商工会の山北、下出両氏がブルーベリー・ノビリス生果を試食