良品計画による振興会の取材(2019年7月11,12日)

良品計画の池田氏とカメラマンの高橋氏が梅雨の中休みの中、いすみブルーベリー振興会を取材する。両氏は同会の活動を社内報のなかの「日本のローカル」のセクションの記事を執筆するために取材に訪れる。振興会と良品計画との関係は、一昨年(2017年)からブルーベリー生果を供給してからで、きょねんは有楽町店に本格的に生果を提供し、No.1の売り上げを記録する。そしてことしも6月から出荷している。そして良品計画が社内報の「日本のローカル」において地域の活動を特別な視点から紹介していて、今回は振興会の活動を活写する。11日は大場氏のほ場において摘み取り作業を取材・写真撮影する。そして片岡農園のブルーベリー・ハウスに移動して選果室での選果作業も撮影する。

片岡氏とパートさんの摘み取りの様子をカメラマンの高橋氏が激写する。

ほ場の中での取材。(左から池田氏、高橋氏そして片岡氏)

ブルーベリー・ハウスの選果室での選果作業の撮影。(左から片岡氏の奥さま、パートさん、高橋氏、いすみ市役所の間宮氏、池田氏)

11日に続いて12日も両氏はメンバーたちの良品計画銀座店への集荷活動を写真に収め、そしてそれぞれのメンバーに入会の切っ掛けやブルーベリーの栽培などについての熱いストーリーをフランクに語ってもらい記事のための取材を続ける。そして8月には記事が掲載されることになっている。

取材を受けているメンバーたち。(左から魚地氏、渡邊氏、冨川氏、鶴岡氏、いすみ市役所の所氏、そして記者の高橋氏)

 

取材中のメンバーたち(左から大場氏、熱田氏、福田氏、魚地氏、渡邊氏、冨川氏、鶴岡氏、いすみ市役所の所氏)